では、実際にどんなメールを送るのか?ということなんだけど、
おいらが送っている
メールはこんな感じ!
太郎37歳です。趣味はドライブと飲みに行くことです。
特に最近は強いお酒を良く飲むようになってきました。
○○さんはお酒は強いですか?
こんな感じ〜。そこ!「また、自己紹介と同じじゃん!」って言わない!そう!ほとんど同じだよね。でも、本当にこんな文章で送ってるんだから、しょうがない(笑)
マジで
あたりさわりのない文章だよね?わかるかな?どこにでもいそうな人が書くような、誰でも書くような文章を送ってるワケ。以前、こんなことを友達に聞かれたことがある。
「出会い系サイトの攻略ページってたくさんあるけど、どのページにも相手に合わせたメールを送ったり、目立つような内容にしないと返事はこないって書いてあったぞ。」
って。言いたい事は、よくわかるよ。メールってのは顔が見えないんだから、相手に合わせたメールを送る必要があるってことだよね。これは間違いなく正しいと思う。そして、目立つような内容も、男が圧倒的に多いわけだから、当然と言えば当然。どちらも、とても的を得た攻略法だと思うよ。でも、
おいらに言わせれば、
ちょっと違う!
どこが違うかっていうと、相手に合わせたり目立ったメールも、とてもいい戦略なんだけど、出会い系サイトでは、とにかく!「数」が命ですから!
相手に合わせたメールというのは、二の次!
そして、目立つ方は、別にあんまり考える必要もない。むしろ、目立つ必要はない。
はっきり言っちゃおう。数の勝負だ!おいらの送った内容のメールで、ためしに10通出してみてほしい。20通出してみてほしい!50通出してみてほしい!サクラ以外の女性から、3〜5人から返事が返ってくるから。ということは、単純に送るメールの数を増やせばいいということ!
どこの世界でも、真実はとてもシンプルだ。「やるかやらないか」なんだよね。コピー&ペーストすれば、10通だろうが20通だろうがメールを送るのにそんなに時間はかからないよね?もう一度言うよ、
「やるかやらないか」ってこと。
次のページの「
メールをたくさん送ることのメリット」につづく。